ここでは潮干狩りに行く際の道具は100均で買えるのか知りたい方に向けて、100均で揃えられる潮干狩りの道具と、持ち物リスト、さらに潮干狩りに行く際の注意事項についてご紹介していきます。
地域によって差はありますが、一般的に3月から9月にかけては潮干狩りのシーズンです。
潮干狩りで獲れる主な貝の種類は、アサリやハマグリ、ホンビノス貝などがあり、子どもたちが楽しめるのはもちろん、大人も夢中になってしまいますよね。
潮干狩りに必要な道具を人数分、イチから揃えるとなると結構な金額になってしまいます。
しかし、最近は何でも売っている100均でも潮干狩りの道具が揃えられるんです。
そこでここでは、潮干狩りに行く際の道具は100均で買えるのか知りたい方に向けて、100均で揃えられる潮干狩りの道具と、持ち物リスト、さらに潮干狩りに行く際の注意事項についてご紹介していきますので、ぜひ最後まで見て行ってくださいね。
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潮干狩りの道具は100均で買える?

結論から言うと、潮干狩りで使用する道具はダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で購入することができます。
潮干狩りに持って行くものの中で100均でも購入できるものはこちらです。
・熊手
・軍手(ゴム手袋)
・バケツ
・網袋
・ビニール袋
・折りたたみ椅子
店舗によっては「潮干狩りセット」として熊手とスコップ、網などがまとめて売られていることもありますので、そのセットを購入してもいいでしょう。
ただし、セットの中には一部の潮干狩り場で使用禁止とされているものが入っている場合もありますので、購入の際に確認してください。
軍手やバケツ、ビニール袋などはもう100均でもおなじみの商品ですね。
また、キャンプ用品売り場には折りたたみの椅子も売っていますので、人数分揃えたい場合は100均の方がいいかもしれません。
お試しに購入してみたい場合や、今後も使うか分からないので安く済ませたい場合は100均のものでも充分かもしれませんね。
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潮干狩りの持ち物リストは?
「必需品」と「あると便利なもの」「使用禁止道具」の3つに分けて説明していきます。
人によって必要なものは違うと思いますが、参考にしてください。
必需品
まずは必需品です。
これは潮干狩りをする上で誰もが持っていた方がいいものです。
・熊手
・軍手(ゴム手袋)
・バケツ
・網袋
・タオル
・ビニール袋
・飲み物
熊手
潮干狩りに熊手は必需品です。
先が丸くなっているものの方が土の中のアサリなどの貝を掘り出す際に獲りやすくておすすめです。
潮干狩り場によってはレンタルしてくれるところもあるようですので、事前に確認しておきましょう。
軍手(ゴム手袋)
手を保護するために軍手は必須です。
軍手は布タイプだと水に濡れてしまいますので、ゴム製のものだとよりいいです。
バケツ
獲った貝を入れておいたり、持ってきた道具を入れておく際に使用します。
100均では折りたためるバケツも売っていますので、持ち運びしやすい折りたためるタイプがおすすめです。
網袋
貝を獲って一時バケツに入れますが、バケツが満タンになってしまうほど獲れることがあります。
その際は網袋に入れておくことで水切りもできて、持ち運びも便利です。
タオル
濡れた手足を拭く際にタオルは必須です。
フェイスタオルくらいのサイズなら、首に巻くことで日焼け対策や防寒対策にも使用できます。
ビニール袋
濡れた服やタオルを入れたり、貝を入れたりするために使用します。
ゴミを入れたりすることもできますので、多めに持って行くといいでしょう。
飲み物
熱中症対策などのために飲み物を持って行くようにしましょう。
潮干狩り場では近くに自販機が無い場合が多くいため、飲み物は事前に準備して行った方がいいでしょう。
あると便利なもの
次に、荷物に余裕がある場合に持って行くと便利なものです。
持って行かなくても潮干狩りはできますが、あるとより楽に楽しめます。
・クーラーボックスと保冷剤
・テントかレジャーシート
・ポーチ
・着替えとタオル
・ザル
・折りたたみ椅子
・空のペットボトル
・ソリ
クーラーボックスと保冷剤
獲った貝を新鮮に持ち帰るために、クーラーボックスと保冷剤があると便利です。
100均で売っている発泡スチロールでも代用可能ですが、その場合は保冷剤を忘れずに。
テントかレジャーシート
休憩する際に使用したり、荷物置場として使用するために、テントやレジャーシートがあると便利です。
着替え
潮干狩りに行けば、どうやっても服は濡れてしまうと思うので、着替えを持って行きましょう。
特にお子さん連れの方は下着など多めに持って行った方がいいでしょう。
折りたたみ椅子
長時間掘る場合は、椅子に腰を掛けながら掘ると楽に作業ができます。
ザル
掘った貝を選別したり、洗ったりする際に便利です。
ポーチ
潮干狩りをしている間、貴重品を肌身離さず持っておくためにポーチなどがあると便利です。
水辺なので、防水用にすればスマホを入れておいても安心です。
日焼け対策
潮干狩り場は日影があまりないので、日焼け対策用の帽子や、長袖、日焼け止めがあるといいでしょう。
また、水面からの照返しも気になるようでしたら、サングラスもあるといいですね。
空のペットボトル
貝は居たところの海水が一番砂を吐き出しやすいため、貝の砂抜き用に海水を汲んで帰るため、空のペットボトルに海水を入れて持ち帰ります。
2Lくらいの大きさがあれば十分だと思います。
キャリーワゴンまたはソリ
潮干狩り場内を移動する際に荷物を運搬する用にあると便利です。
また、キャリーワゴンまたはソリがあれば休憩所や荷物置場としても使用できます。
おすすめの服装は?
潮干狩りに行く際のおすすめの服装はこちらです。
帽子
日焼け対策と熱中症対策のため、帽子を持って行くといいでしょう。
長袖
海辺は風が強く、急に冷え込むこともあります。
温度調節ができるように、長袖のパーカーなどを羽織って行くといいでしょう。
プールで着用するラッシュガードでもいいかもしれません。
ズボン
立ったり座ったりを繰り返すので、女性もスカートよりズボンがいいでしょう。
長ズボンを穿いて行って、濡れないように裾をめくっておくのがおすすめです。
マリンシューズか長靴
貝殻や瓶の破片なども落ちていることがありますので、素足は止めたほうがいいです。
また、ビーチサンダルなど素足が出る靴もケガをしやすいので避けたほうがいいです。
水辺なので、濡れないようマリンシューズか長靴、またはレインブーツなどを掃いていくといいでしょう。
足が濡れたまま貝を掘り続けると風邪を引く原因にもなります。
使用禁止道具
潮干狩り場によっては、使用が禁止されている道具があります。
・忍者熊手
・ジョレン
忍者熊手
つめ部分に網状の格子が付いていて貝がたくさん引っかかるようにできている熊手です。

貝が取れすぎてしまい、他のお客さんが獲れなくなってしまう可能性があるため使用を禁止している場所が多いです。
ジョレン
長い柄の先にかごが付いていて、貝がたくさん獲れるようになっている道具です。

持ち手が長く他のお客さんに当たってしまうと危険なため、また、こちらも貝が獲れすぎてしまうため使用が禁止されています。
※使用禁止道具を事前に確認し、間違えて使わないように注意してください。
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潮干狩りの注意事項は?
潮干狩りに行く際の注意事項がいくつかありますので、それらをご紹介していきます。
きちんと事前に確認しておいてください。
貝毒情報を確認しておく
毒性を持ったプランクトンを食べることで貝が毒を持つことがあり、毒が蓄積した二枚貝を食べてしまうと、食中毒の症状を起こすことがあります。
訪れる予定の潮干狩り場の貝毒の発生情報をあらかじめ調べておくようにしましょう。
ネットで「自治体名+貝毒」で検索すると確認できます。
貝毒の発生時期は、3月ごろから発生し始め、4月と5月ごろが最も発生します。
貝を正しく処理する
獲った貝は真水でしっかりと洗ってから砂抜きをし、保管する際は冷蔵庫に入れておきましょう。
また、食べる際はしっかりと加熱して食べるようにしてください。
自分たちで獲った貝ですから、正しく処理をして美味しく頂いてください。
分からない貝は食べない
種類が分からないものや、貝毒の発生状況が確認できない海域の二枚貝は食べるのを止めましょう。
「大丈夫だろう」と勝手に判断して食べてしまい後悔しないように、せっかく獲ったけど分からないものは食べないのが一番です。
漁業権の侵害に注意する
打ち上げられた海藻には漁業権が設定されている場合もあります。
その場合、勝手に海藻を持ち帰ると漁業権の侵害に当たる可能性がありますので注意してください。
都道府県ごとに規制が違うことがあるので事前に確認しておきましょう。
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まとめ

ここまで、潮干狩りに行く際の道具は100均で買えるのか知りたい方に向けて、100均で揃えられる潮干狩りの道具と、持ち物リスト、さらに潮干狩りに行く際の注意事項についてご紹介してきました。
ダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均でも潮干狩りの道具を揃えることは可能です。
店舗によっては「潮干狩りセット」というものが売っているところもありますので、初めて潮干狩りに行く方や、安く済ませたい方はそれを購入してもいいでしょう。
しかし、一部の潮干狩り場では「忍者熊手」や「ジョレン」など使用が禁止されているものもありますので注意してください。
テントや折りたたみ椅子などの便利グッズがあれば、より潮干狩りが楽しめそうですね。
また、日焼け対策や熱中症対策、防寒対策などもしっかりとして行くようにしましょう。
他にも、貝毒の情報や漁業権について事前にチェックし、獲ってきた貝は正しく処理をして美味しく頂きましょう。
子どもから大人まで夢中になってしまう潮干狩り、楽しんで来てくださいね。