池袋ふくろ祭り2024の開催日は？屋台と混雑状況も調査！

池袋ふくろ祭りは、毎年池袋西口駅前広場と池袋西口公園周辺で9月と10月に行われる、区内最大のお祭りです。

9月に行われる第1部の「御輿の祭典」と10月に行われる第2部の「東京よさこい」を合わせて「ふくろ祭り」と呼ばれています。

計4日間で例年100万人以上の人が訪れ、池袋の街が音楽と踊りと熱気に包まれます。

毎年多くの屋台も出店され、屋台を目当てに来場する人も多く大変混雑が予想されます。

ここでは、ふくろ祭りの開催日と屋台の出店情報、混雑状況についてご紹介していきます。

池袋ふくろ祭り2024の開催日は？

ふくろ祭り2024年の開催日は以下の通りです。

第1部の前夜祭とオープニングセレモニーでは、「祭りばやし」や「獅子舞・おはやし」から「ダンスショー」「太鼓ショー」などが開催されます。

神輿の祭典の、一番の見どころは御輿15基による「宵御輿（よいみこし）大パレード」です。

町会・同好会の大御輿が集結し、祭り囃子に合わせて池袋の街を練り歩きます。

神輿同士が激しくぶつかり合う喧嘩神輿は迫力満点ですよ。

第2部の東京よさこいは、100を超えるチームが参加する関東最大のよさこい祭りです。

ふくろ祭りの締めとして行われる「東京よさこい祭り」は、区内7つの会場で都内最大級のよさこい踊りのコンテストが行われ、各地から強豪チームが参加します。

西口通りなどを大規模に封鎖して、10数分でかわるがわる演舞が行われるため、さまざまなチームのよさこいを飽きることなく見ることができます。

池袋ふくろ祭り2024の屋台は？

ふくろ祭りには毎年、さまざまな屋台も登場します。

2024年の屋台情報はまだ出ていませんが、例年は以下のような屋台の出店がありました。

地元の飲食店を中心に、数多くの屋台が出店される予定です。

※屋台情報については、情報が分かり次第どんどん更新していきます。

池袋ふくろ祭り2024の混雑状況は？

ふくろ祭りは毎年神輿やよさこい見物客など多くの人が訪れます。

また、屋台の出店に加えて交通規制もかかるため、時間帯によっては歩くのも困難ほど道や車道が人で溢れかえります。

交通規制はある？

毎年、大規模な交通規制が行われます。

日にちと時間帯によって通行できる場所も変わるため、注意が必要です。

2024年の交通規制情報はまだ発表されていませんので、参考までに2023年に行われた交通規制情報を記載しておきます。

今年も同じような場所で交通規制があるものと思われます。

2023年の交通規制があった日にちと時間は以下の通りです。

2023年の交通規制が行われたエリアは以下の通りです。

引用元：ふくろ祭り2023

2024年の交通規制については、情報が発表され次第こちらも更新していきます。

混雑回避方法は？

まず混雑を回避するためには、人出が増えて歩道や車道をスムーズに移動できなくなってくる前の早めの時間に現地に行くことをおすすめします。

「東京よさこい」は、10月12日（土）と13日（日）の両日に出場するチームと、13日（日）のみに参加するチームがあります。

そのため、13日（日）の方が出場チームが多くなるので少しでも混雑を回避したい場合は、12日（土）に行くのがおすすめです。

神輿が通る道沿いのお店では、店内から迫力満点の神輿を見ることができます。

茶舘はふくろ祭りの穴場スポット🦉📷

迫力満点のお神輿が
店内から見えます👀！！ pic.twitter.com/F99ZTSVCkn

— 池袋茶舘【公式】 (@ikebukurochakan) September 24, 2023

まとめ

ここまで池袋ふくろ祭りの開催日・屋台情報と混雑状況、交通規制情報についてご紹介してきました。

池袋ふくろ祭りは、9月に行われる「神輿の祭典」と10月に行われる「東京よさこい」の2部構成になっています。

焼きそばやかき氷、じゃがバターなどの屋台も多く出店され、屋台を巡るだけでも楽しそうですね。

また、どちらも交通規制のかかる時間帯があるため、来場の際はご注意ください。

神輿の祭典または東京よさこいどちらかだけでも十分楽しめますが、どちらも違った雰囲気で、どちらも熱気に溢れたお祭りなので、ぜひ毎年熱気に包まれた池袋で両方のお祭りを楽しんで来てください。