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井の頭公園お花見2025の混雑状況は?場所取り時間と駐車場を調査

季節

ここでは井の頭公園でお花見をしようと思っている方に向けて、お花見の混雑状況と駐車場の混雑状況、場所取りの時間についてご紹介していきます。

東京都武蔵野市に位置する都立井の頭恩賜公園は、上野恩賜公園や新宿御苑と並ぶ桜の名所100選にも選ばれている、都内でも有名な桜のお花見スポットです。

園内には八重桜やソメイヨシノ、山桜、しだれ桜など、約400本もの桜が植えられており、例年3月中旬~4月上旬に見頃を迎え、毎年多くの花見客でにぎわっています。

駅からも近くアクセスも良いため、人気スポットは花見客ですぐにいっぱいになってしまいます。

せっかくお花見をするなら、桜の綺麗がきれいに見える場所でゆっくりと楽しみたいですよね。

そこでここでは、井の頭公園でお花見をしようと思っている方に向けて、お花見の混雑状況と駐車場の混雑状況、場所取りの時間、さらには穴場スポットまでご紹介していきますので、ぜひ最後まで見て行ってくださいね。

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井の頭公園お花見2025の混雑状況は?

井の頭公園には毎年多くの花見客が訪れます。

その中でも特に混雑するエリアと時間帯、混雑回避方法、穴場スポットについて詳しく見ていきましょう。

混雑するエリアは?

井の頭公園内に植えられている約400本もの桜のうち、約200本ほどが井の頭池周辺に集まっています。

そのため、池の周囲が人気のお花見スポットとなっておりとても混雑しています。

・野外ステージ

・七井橋

どちらも井の頭池のほとりにある場所で、池の水面に舞う桜の花びらがとても美しく見えるエリアです。

混雑する時間帯は?

混雑する時間帯のピークは以下の通りです。

【平日】
12時~15時が混雑のピーク

【土日祝日】
12時~17時が混雑のピーク

ライトアップイベント期間中(3月中旬~3月下旬)は、18時以降も混雑する時間帯があると思っておいた方がいいでしょう。

混雑回避方法は?

混雑を回避するためには、以下の方法があります。

・平日に訪れる
(春休み期間以外)

・土日祝は早朝~10時頃までに訪れる

・満開を避ける

それぞれ詳しく見ていきましょう。

平日に行く

多くの人が仕事や学校に行っている平日がおすすめです。

ただし平日でも、休日前(金曜日など)の夕方は仕事終わりの方が多く訪れるため混雑する可能性があるので避けたほうが無難です。

土日祝日は早朝~10時までに訪れる

土日祝日は9時ごろからお花見目当ての人たちが集まり始めます。

そのため、それ以前の早朝~10時ごろまでに訪れることをおすすめします。

満開を避ける

やはりお花見をするなら満開の時期に行きたいと思う方が大半だと思いますので、あえて満開を避け、7分咲きか散り始めあたりを狙うことで混雑を回避することができます。

さらに早い5分咲きあたりを狙えばさらに混雑を回避することができそうですが、散り始めを狙う場合は、急な雨などで一気に散ってしまう可能性もありますので注意してください。

穴場スポットは?

比較的花見客の少ない、おすすめの穴場スポットを3つご紹介します。

文化交流広場

JR吉祥寺駅から徒歩約16分、京王井の頭線「井の頭公園駅」から徒歩約18分のところにある「文化交流広場」です。

メインのお花見会場である井の頭池から少しはずれた、ジブリ美術館の隣に位置する広場です。

数品種の桜が植えられていて、長期間に渡ってお花見が楽しめます。

井の頭自然文化園(動物園)

井の頭公園の敷地内にある小さな動物園です。

自然文化園なので、ゾウやライオンなどの大きな動物はいませんが、シカや猿などの動物からモルモットやリスなどの小動物、カモやハクチョウなどの水生物などが展示されています。

動物園なので入園料がかかりますが、その分花見客は少なく空いています。

※小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料です。

小さなお子さん連れの方は、お花見とともに動物園を楽しんでみるものいいかもしれません。

三角広場

井の頭公園の1番東側にある広場で、京王井の頭線「井の頭公園駅」の真横にある広場です。

特に遊具などはないただの広場なので、井の頭池周辺に比べて人があまりおらず、静かな場所でゆっくりとお花見をすることができます。

井の頭公園お花見2025の場所取り時間は?

人気スポットと、それ以外の場所で、お花見の場所取りを始める時間の目安は以下の通りです。

【平日】
・人気スポット:8時頃まで

・それ以外:11時頃まで

【土日祝日】
・人気スポット:始発電車で到着する時間

・それ以外:10時頃まで

井の頭池付近の人気スポットでお花見をしたい場合は、平日でも8時ごろまでに場所取りを始めないといい場所でのお花見は厳しいでしょう。

さらに、土日祝日の場合はそれよりも早い時間からの場所取りが必要になる予想です。

人気スポット以外の場所なら土日祝日でも10時ごろまでに園内に行けばいい場所取りができそうです。

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井の頭公園お花見2025の駐車場は?

井の頭恩賜公園の駐車場は、第1駐車場と第2駐車場の2ヶ所があります。

井の頭恩賜公園第一駐車場

メインスポットである井の頭池に近いのは第1駐車場で、こちらは混雑時には満車になる可能性があります。

第1駐車場は普通車のみ駐車することができます。

第1駐車場から井の頭池までは徒歩約6分です。

園内に咲く桜を見ながら歩いて行くものいいですね。

第二駐車場

井の頭公園の南側に位置するのが第2駐車場です。

第2駐車場から井の頭池までは徒歩約12分です。

第2駐車場は、近くにある「ジブリ美術館」の最寄り駐車場でもあるため、混雑する日もあるようですが、収容台数も多いので満車になるということは無いようです。

※第1駐車場・第2駐車場ともに、駐車場に面している吉祥寺通りは右折による入出庫はできませんので注意してください。

また、交通渋滞緩和のため吉祥寺通りでの入庫待ちはできません。

まとめ

ここまで、井の頭恩賜公園でお花見をしようと思っている方に向けて、お花見の混雑状況と駐車場の混雑状況、場所取りの時間、さらには穴場スポットまでご紹介してきました。

また、3月中旬~3月下旬にはライトアップも行われており、昼間とはまた違った雰囲気を味わうことができます。

園内の「野外ステージ」と「七井橋」が人気のお花見スポットとなっており、満開の時期を迎えると休日は朝早くから場所取りをしないといけないほど混雑します。

混雑を回避するには、土日祝を避け、朝早い時間帯から行くことをおすすめします。

また、満開の時期を避けて7分咲きや散り始めを狙って行ったり、人気スポットを避けるのも一つの手段です。

開花情報をこまめにチェックして、お花見を楽しんで来てくださいね。

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