2025年も東京ディズニーリゾート夏のびしょ濡れプログラムが発表されました!
東京ディズニーリゾート2025年夏のイベントは2025年7月2日(水)~9月15日(月)まで開催されます。
ディズニーのびしょ濡れプログラムは子どもから大人までテンションの上がるイベントですが、全身びしょ濡れになってもいいように事前準備をしっかりしていく必要があります。
「ディズニーの夏のイベントはどんな服装で行くのがいい?」
「全身びしょ濡れになってみたいけど持ち物は何を持って行けばいいか分からない」
という方に向けて、ディズニーの夏のイベントに行く際の服装や持って行った方がいい持ち物と注意事項について、過去に何度も夏のイベントに参加している筆者がご紹介していきます。
今年の夏はディズニーのびしょ濡れプログラムで全身びしょ濡れになって夏を楽しみましょう!
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ディズニー2025夏びしょ濡れプログラムの服装は?

びしょ濡れのイベントの際に着ていく服装でおすすめなのは、「生地が薄く、濡れてもすぐに乾く」ものです。
びしょ濡れになっても、晴れた日にパーク内を歩いていればすぐに乾いてしまうような服装が理想です。
・生地が薄く速乾性のある服
(Tシャツまたはアロハシャツ)
(乾きやすい素材のパンツやスカート)
・サンダル
生地が薄く速乾性のある服
上は大人も子どもも濡れても乾きやすいTシャツやアロハシャツ、下も乾きやすい素材のパンツやスカートがおすすめです。
サンダル
普段パーク内を歩く場合はサンダルよりもスニーカーの方がおすすめですが、パレードの後やびしょ濡れプログラムの後は地面に水たまりができるほどびしょ濡れになります。
スニーカーで行くとなかなか乾かないので、サンダルがおすすめです。
もし1日中サンダルで歩き回る自信がなければ、びしょ濡れプログラムの前にサンダルに履き替えておくという手もあります。
NGな服装は?
反対に、ジーパンなど濡れた後に乾きにくい厚手の生地のものはおすすめできません。
いつまで経っても乾かないと風邪を引いてしまう可能性があるだけでなく、水を含んだ服は重くなるので、重い服のままパーク内を歩いていると体力も消耗してしまいます。
濡れた服のままカフェやレストランに行くと急に体が冷えて風邪を引く原因にもなりますのでちゅういしてくださいね。
同様にスニーカーも濡れるとなかなか乾かないので避けた方がいいです。
また、服が濡れた際に透けてしまうような服装も避けましょう。
・濡れると透けてしまう服
・ジーパン
・スニーカー
夏びしょ濡れプログラムに着替えは必要?
プログラムによっては下着まで濡れてしまう可能性もありますので、びしょ濡れになる予定の方とお子さん連れの方はお子さん用の着替えを持って行きましょう。
パークに入園してすぐに、パーク内で濡れてもいい服を購入してあらかじめ着替えておくのもアリですね。
※ディズニーリゾートでは、パーク内に着替えスペースは用意されていません。
また、トイレなどでの着替えは禁止されています。
着替える際は、滞在先のホテルに戻るか、車でお越しの方は車内で着替えるようにしましょう。
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ディズニー2025夏びしょ濡れプログラムの持ち物は?

普段の持ち物以外に、夏のディズニーに持って行った方がいいものはこちらです。
- フェイスタオル
- ビニール袋
- 防水スマホケース、防水ポーチ
- メイク道具
- レインコートやレインポンチョ
フェイスタオル
濡れた顔や髪を拭くためのタオルです。
バスタオルほど大きくなくてもいいですが、何度も濡れる可能性があるので大きめのタオルがいいです。
ビニール袋
①パレードの際に足元に置いたカバンを水から守るため、カバンがすっぽり入る大きめのビニール(45L程度のサイズのごみ袋がおすすめ)
➁濡れたタオルや洋服などを入れるためのビニール
大きめサイズ1枚だけでもいいですが、サイズ違いで持っておくと使い分けられます。
防止スマホケース・防水ポーチ
パレードやびしょ濡れスポットで大量の水をかぶるので、スマホやカメラなどの機器が壊れないよう防水スマホケースや防水ポーチは必須です。
メイク道具
全身びしょ濡れになるとメイクも落ちるので、メイク直し用にメイク道具は必須です。
レインコート・レインポンチョ
「多少濡れるのはいいけど全身ずぶ濡れはちょっと…」という方や、どうしても濡れたくないという方はレインコートやレインポンチョを持って行きましょう。
※一番濡れるポイントに行ってしまうと、レインコートやレインポンチョを着ていても濡れます。
どうしても濡れたくない方は、濡れるポイントに行くのはやめておきましょう。
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ディズニー2025夏びしょ濡れプログラム注意事項は?
びしょ濡れプログラムは、大量の水が全身にかかるイベントです。
濡れると壊れてしまうものや、濡らしたくないものはあらかじめパーク内のコインロッカーに預けるなどの対策をしておきましょう。
また、先ほども記載しましたが、東京ディズニーリゾートにはパーク内に更衣室はありません。
トイレでの着替えも禁止されていますので注意してください。
びしょ濡れプログラムはびしょ濡れ対策ばかりに目がいってしまいがちですが、びしょ濡れタイム以外パレード待ちをしている間やパーク内を歩く際は暑いですので、暑さ対策・熱中症対策も忘れずに!
- 飲み物
- 帽子
- 日傘
- 日焼け止め
- ハンディファンやネッククーラー
こまめな水分補給を忘れずに、パーク内を歩き回る際やパレードを待っている間は熱中症にならないために帽子や日傘で頭を直射日光から守りましょう。
また、日焼け止めもこまめに塗りなおすことをおすすめします。
※レインコートやレインポンチョは、びしょ濡れイベントが開催される時間以外は脱いでおきましょう。
レインコートやレインポンチョは通気性が悪いので着たままだと熱中症になる危険があります。
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まとめ

2025年もディズニーリゾート夏のびしょ濡れプログラムが開催されます。
イベントに着ていく服装は、生地が薄く濡れてもすぐ乾く素材のものがおすすめです。
また、足元も濡れるのでスニーカーよりクロックスなどのサンダルがいいでしょう。
大量の水がかかるので、スマホやカメラなどの精密機器や荷物は濡れないようビニールなどで覆うようにしておき、濡れたタオルなどを入れるビニール袋も持って行くようにしましょう。
びしょ濡れイベントは濡れたときの対策ばかりに目がいきがちですが、びしょ濡れイベント以外の時間は暑い時間が多いので、日焼け対策や熱中症対策も忘れずに!
びしょ濡れプログラムは全身びしょ濡れになってこそ楽しいイベントです。
事前準備をしっかりして楽しんで来てくださいね。