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府中郷土の森博物館あじさいまつり2025の開花予想は?見どころと園内マップも

季節

ここでは、府中郷土の森で開催されるあじさいまつりに行こうと思っている方に向けて、あじさいの開花状況と見どころ、園内マップについてご紹介していきます。

府中郷土の森博物館は約14万平方メートルの敷地の中に、昔の農家や町屋、歴史的な建物などを配置し、「森」全体を博物館として楽しめる施設です。

郷土の森のあじさい祭りは、例年5月下旬から7月上旬に開催され、毎年多くの人が訪れる人気のイベントです。

園内には約30品種・約10000株のあじさいが咲き誇り、アナベルの丘には昨年には800本のアナベルの株が追加植栽され、さらに魅力的な丘になりました。

そこでここでは、府中郷土の森で開催されるあじさいまつりに行こうと思っている方に向けて、あじさいの開花状況と見どころ、園内マップについてご紹介していきます。

府中郷土の森博物館あじさいまつり2025の開花状況は?

2025年4月8日現在の開花状況は以下の通りです。

4月8日現在・・・まだまだあじさいの時期ではありません。

府中郷土の森博物館園内のあじさいは、まだまだ時期ではありません。

あじさいの開花状況については、公式サイトでも確認できます。

※公式サイトで更新され次第、こちらのサイトでも開花状況を更新していきます。

府中郷土の森博物館あじさいまつり2025の見どころは?

園内には、ガクアジサイ、セイヨウアジサイ、アナベルなどの品種が植えられており、開花時期は、例年5月下旬頃~7月上旬頃で、見頃のピークは6月中旬頃~下旬頃です。

東京ドーム約3個分もの広さを誇る園内には、蔵造りの商家や水車小屋などの建物とアジサイの風景を見ることができます。

館内の奥にある「アジサイの小径」は、細い道の両サイドに色とりどりのあじさいが咲き、この時期にはぜひ訪れて欲しいスポットです。

また、園内には花菖蒲やヤマボウシなども同時期に咲いているので、アジサイ以外の花も楽しむことができます。

府中郷土の森博物館あじさいまつり2025園内マップは?

府中郷土の森には約30種・10,000株のあじさいが植えられており、あじさいの花が見頃を迎えると園内のいたるところでたくさんのあじさいを見ることができるようになります。

引用元:府中郷土の森博物館

府中郷土の森は、正門から入ってけやき並木を通っていくと正面に見える、旧府中町役場や旧島田家住宅など歴史ある建物とあじさいの美しい姿が見れます。

おすすめスポットは?

一番のおすすめスポットは水車小屋周辺のあじさいです。

水車小屋とあじさいを見ていると東京とは思えない風情ある景色を楽しむことができます。

さらに奥に進むとアジサイの丘があり、その名の通りあじさいがたくさん咲いています。

また、アナベルの丘・アジサイの小径はガクアジサイや山あじさいが左右から咲く小径を歩くことができます。

あじさいまつり期間中の催し物

あじさいまつり期間中は、園内各所でさまざまな催し物が行われています。

アジサイ展

約100種類の鉢植えが展示されており、めずらしい花の形やさまざまな色のアジサイを写真に収める人が多くいました。

※展示は花が終わり次第終了です。

特別呈茶

6月の毎週土曜日と日曜日は、各日先着20名で「梅ようかんと抹茶」を体験することができます。

・時間:11:00~11:45/13:00~15:15

・会場:園内茶室「梅欅庵」

・料金:500円

※終了後は、通常の呈茶(400円)になります。

他にも「武蔵国府太鼓」「伝統の大道芸 猿まわし」「あじさい工房」「あじさいまつりの俳句募集」などの催し物が開催されており、あめ細工やべっこう飴などの職人技を見ることもできます(開催不定期)ので、ぜひ足を運んでみてください。

まとめ

ここまで、府中郷土の森で開催されるあじさいまつりに行こうと思っている方に向けて、あじさいの開花状況と見どころ、園内マップについてご紹介してきました。

あじさい祭りは、例年5月下旬から7月上旬に開催され、園内には色とりどりの紫陽花が咲きそろいます。

昨年、アナベルの丘には約800本のアナベルの株が追加植栽され、さらに魅力的な丘になりました。

園内に咲いた約30種・約10,000株のあじさいの花を見ながらゆっくりと園内を散歩するのもいいかもしれませんね。

土日祝日は混雑も予想されますので、事前に見頃情報を確認して満開のあじさいの花を楽しんで来てください。

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