今回は、2泊3日の修学旅行で持って行くバッグのサイズは何リットルがいいのかお困りの方に向けて、2泊3日の修学旅行のバッグのサイズは何リットルがいいのかと、バッグ選びのポイント5選とおすすめ10選について紹介していきます。
旅行用バッグもたくさんのサイズと形状があります。
家にあるバッグで良いと思っていたけど、いざ準備をしたら荷物が多くて入りきらなかった。
使い慣れないバッグで行ったために、修学旅行先で準備に手間取ってしまった。
なんてことにならないように、しっかりと準備をしていきましょう。
そこで今回は、2泊3日の修学旅行のバッグのサイズは何リットルがいいのかと、バッグ選びのポイント5選とおすすめ10選について紹介していきますので、最後まで見て行ってくださいね。
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修学旅行2泊3日バッグのサイズは何リットル?
一般的に、旅行の際のバッグのサイズの目安は「宿泊数×10リットル」と言われています。
2泊3日の修学旅行の場合は、30~40リットルぐらいのバッグがいいでしょう。
しかし、学校から持ってくるように指定されている持ち物の量が多い場合や、寒い時期だと洋服が多くかさばるため、少し余裕を持ったサイズにしておいた方が無難です。
また、帰りにお土産を買って来る場合、それらもバッグに入れられた方がいいですね。
20~30リットルはどのくらい?
20~30リットルのバッグは、軽量でコンパクトなデザインが特徴です。
必要最低限の衣類や洗面道具を収めることができ、手軽に持ち運べます。
大人なら衣類を圧縮袋に入れたり、便利な旅行グッズを駆使して荷物をコンパクトにすることもできると思います。
しかし、子どもの場合は行きは洋服をきちんと畳んで入れても、帰りは時間が無くてぐちゃぐちゃになっている場合も考えれられるため、もう少し余裕のあるサイズがいいと思います。
また、お土産をたくさん買う可能性がある場合も、もう少し余裕のあるサイズがいいですね。
30~40リットルはどのくらい?
30~40リットルのバッグは、少し余裕を持たせたサイズ感として多くの人に選ばれます。
このサイズなら、衣類を圧縮しないで入れたり多少ぐちゃぐちゃに入れても、余裕をもって洗面用具やその他必要な小物を収納することができます。
さらに、お土産を入れるスペースも確保されているため、お土産だけ手で持つ心配もありません。
40~50リットルはどのくらい?
40~50リットルのバッグとなると、かなり大容量でのため、2泊3日の旅行には十分すぎるサイズです。
このサイズのバッグは、冬の厚手の衣類や複数の靴を収納する場合でも十分な大きさです。
また、旅行先で予想外の買い物が増えた場合でも安心して対応できます。
ただし、その分だけバッグ自体のサイズが大きくなるため、移動時の取り扱いが大変になりやすく子どもには扱いにくいサイズになってしまいそうです。
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私は心配性なので、つい荷物が多くなってしまいます。
大きい分には余らせておけばいいですけど、小さくて荷物が入りきらないと子どもにはどうすることもできなくなってしまうので、「大は小を兼ねる」と自分に言い聞かせて、いつも大きめのサイズのバッグを選ぶようにしています。
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修学旅行2泊3日バッグ選びのポイントは?
バッグ選びで大切なのは持っていく荷物の量だけでなく、リュックやボストンバッグなどの形状や一緒に持って行くバッグとの組み合わせ、さらには学校のルールも考慮することが大切です。
さらに、一緒に行く友だちの意見を聞いてみるのも心強いアドバイスが得られることでしょう。
それでは、具体的な選び方について見ていきましょう。
ポイント①:持って行く荷物の量で決める
まず、バッグ選びで最も基本的なポイントは、持っていく荷物の量です。
旅行中に着る服の種類や数に加え、洗面道具やその他の必需品を全て持ち込むため、学校から配られる持ち物リストをしっかりと確認しましょう。
それを基に、必要な容量を計算して適切なサイズのバッグを選ぶと間違いないでしょう。
特に寒い時期の修学旅行は、冬物の衣類でスペースを取られるため、それらも考慮して荷物の量を決めましょう。
ポイント➁:形状で決める
修学旅行で持って行くバッグの形状と言えば、「リュック」か「ボストンバッグ」を思い浮かべますが、最近では「スーツケース」で行く子もいるようです。
※学校によっては、「スーツケース不可」の場合もありますので事前に確認してください!
バッグの形状は、持ち運びの利便性や荷物の整理整頓のしやすさに大きく影響します。
リュックタイプのものは両手が空くため移動が楽ですが、スーツケースは整理しやすいという利点があります。
たくさんの荷物を入れることになりますので、持ち歩きやすさも大切です。
また、限られた時間の中で着替えや準備をしなくてはいけないので、収納のしやすさや取り出しやすさも考慮し、実用性も忘れずにチェックしてください。
ポイント③:サブバッグとの組み合わせで決める
衣服や洗面道具を入れて行くメインバッグの他に、必ず持ち歩くようのサブバッグが必要だと思います。
そのサブバッグで何を持って行くかによって、衣類を入れて行くメインバッグも変わってきます。
例えば、学校からリュックをサブバッグで指定された場合、メインバッグはボストンバッグかスーツケースを選ぶパターンが多いと思います。
このように、サブバッグの指定があるようでしたらそれに合わせたメインバッグを選ぶようにしましょう。
ポイント④:学校のルールで決める
学校からの指示やサイズ・形状に指定がある場合は、それに従って選ぶようにしましょう。
一人だけルールを逸脱したバッグを持って行ってしまったりすると、学校でのトラブルにもなりかねませんので注意しましょう。
一般的に修学旅行では安全面を考慮し、手荷物の量や内容に制限があるため、事前に学校からの案内をよく確認ておきましょう。
ポイント⑤:周りの友だちに聞いてみる
最後に、同じクラスの友だちがどんなバッグを持って行くのかを聞いてみるのも良い方法です。
同じクラスの友だちがどのようなバッグを選ぶのか、どのような点に注意しているのかを共有すると、新しい発見があるかもしれません。
また、自分が選んだバッグに自信が持てない場合は、友だちを参考にしてみると自分の判断が合っているのか判断することもできます。
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修学旅行2泊3日バッグのおすすめ10選
修学旅行にぴったりなバッグの選び方がわかったところで、実際に選ぶ際の参考として、おすすめのバッグを10選ご紹介します。
選び方のポイントに基づいて、容量や形状、おしゃれさなどを考慮したアイテムをピックアップしました。
おすすめボストンバッグ①:OUTDOOR PRODUCTS
OUTDOOR PRODUCTSのボストンバッグです。
40Lと大容量なので2泊3日の修学旅行にもぴったりです。
おすすめボストンバッグ➁:OUTDOOR PRODUCTS
OUTDOOR PRODUCTSの40Lボストンバッグです。
ショルダーベルトも付いていますので、2wayで使うことができます。
こちらもシンプルなデザインなので、男女問わず子どもから大人まで幅広く使えます。
おすすめボストンバッグ③:adidas
adidasの2wayボストンバッグです。
こちらも容量は40Lなので、2泊3日でも余裕のサイズです。
おすすめボストンバッグ④:FILA
パープルのロゴがかわいい、女子に人気のFILAのボストンバッグです。
40Lと大容量で、ポケットがたくさんついた実用性のあるバッグです。
おすすめリュックサック①:CONVERSE
お洒落なデザインで人気のCONVERSEのリュックです。
容量は約40Lで、男女どちらにもおすすめです。
レインカバー付きなので急な雨にも安心ですね。
おすすめリュックサック➁:THE NORTH FACE
大人気ブランドTHE NORTH FACEのリュックです。
33Lと他のリュックに比べて多少小さめですが、それでも十分な大きさです。
おすすめリュックサック③: anello(アネロ)
ポケットが多く、収納がしやすいことで人気のanelloのリュックです。
40Lと大容量ですがバッグ自体は軽く、撥水加工もされています。
ワンポイントで入ったカラーがとてもかわいいですね。
おすすめスーツケース①:LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)
容量は33L(容量拡張機能使用時は40L)なので、2泊3日にぴったりです。
カラーバリエーションが豊富なので、お気に入りの色が見つかるはずです。
おすすめスーツケース➁:SBOXWAKU
Sサイズで容量40Lの大容量スーツケースです。
濡れた衣類と乾いた衣類を分けて収納できる「乾湿分離」機能が付いています。
着ていた服とまだ着ていない服を分けて収納できるので、着替えや片付けが簡単にできます。
おすすめスーツケース③:CONVERSE
CONVERSEのワンポイントがかわいいスーツケースです。
容量は37Lでマチ拡張機能を使えば43Lになるので、お土産で荷物が増えた場合でも安心のサイズです。
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まとめ
ここまで、2泊3日の修学旅行で持って行くバッグのサイズは何リットルがいいのかお困りの方に向けて、2泊3日の修学旅行のバッグのサイズは何リットルがいいのか、バッグ選びのポイント5選とおすすめ10選について紹介してきました。
バッグ選びは旅の快適さを左右する重要な要素です。
まずは持って行く荷物の量や旅行中の使い勝手を考慮し、適切なサイズや形状を選びましょう。
そしてサブバッグとの組み合わせや学校のルールも視野に入れながら検討しましょう。
どうしても迷ったときは友だちの意見も参考にするのもいいですね。
これで準備は万端!修学旅行を楽しんで来てください。
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